「かゆいところに手が届く」クリエイティブ集団です。
キワミは「何を提供できるか」以上に、「お客様の手が届かない、かゆいところまで解決する」ことをミッションとして取り組んでまいりました。印刷物も大企業の財務レポートのような硬派で品のある表現から、スーパーや量販店のようなベタでパンチのある表現まで。Webにおいては企画・デザインからシステム開発まで全ての工程を社内でこなす一方、社外の大きなプロジェクトにディレクターとして参加させていただいたこともありました。思えば1997年の創業当時は3DCGアニメーションのチームでした。あえて得意分野という壁を作らず、「面白い」と思うこと、既存にないものを作り追い続けたことが我々の誇りです。

苦手意識がないことが「強み」でした。
どんな無茶振りでもきっちり形にすること、そんな仕事遂行のロジックと根性がキワミの「強み」でしたが、そのような分かりにくい「強み」では差別化が難しい時代になりました。そこで、キワミのものづくりの力を活かし「柔軟で実用的」な独自システム作りに力を入れ、他社との差別化を図ることにしました。
最初の独自ソリューションであるWebPR CMSは、企業が一般的にWebに求めることを雛形として組込んだ上、さらにお客様のこだわりを極力実現することを指向した、カスタマイズ性に優れたCMSです。多くのWebシステムが、導入の際に多くの妥協、つまり開発側の視点に従うことを強いられるところを、キワミはデザイナー視点からお客様毎に最適なWebコミュニケーション、Webツールのかたちにしてお届けします。これからも色んな「かゆいところに手が届く」、お客様の財産となる独自システムを創り続けます。
色んなコミュニケーションの架け橋になりたい。
キワミは創業以来、デザイン能力とITリテラシーを土台に、BtoB・BtoCと企業コミュニケーションの架け橋を自負して活動してまいりました。数年前から国内企業と海外市場(企業)との架け橋になるべく、そのステップをゆっくり刻んできましたが、東日本大震災という国難を受け、その思いを一層強くしています。できるところからすぐにと思い、ロシア語サイト制作とベンガル語サイト制作を始めます。日本国内ではニッチな言語ですが、ロシア語圏は1億7千万人、ベンガル語圏は1億5千万人と非常に大きな市場です。翻訳会社とはひと味もふた味も違う、Webコミュニケーションをお届けしたいと思います。
独自システム開発、外国語サイト制作と、曖昧な印象をお持ちになられたかも知れません。キワミは多くの想いを秘めたクリエイティブ集団です。コアにあるのは「ものづくり」と「コミュニケーション支援」。そこから、広告や印刷物、WebサイトやWebシステム、そして私たち自身の新しいかたちをも、どんどんつくり続けます。
2011年8月 荻野朋活
