スタッフブログ

RSS

荻野朋活

2011年1月18日

ジョブズとPDA

  • テーマ:雑感
  • [ 荻野朋活 ]

前回記事で、ジョブズ健在である限りMac vs Winの二の舞はない等と書いてたら、また長期休養されてしまうのですね。

アップルにジョブズの後を継ぐ者がいないという事もあり(同等の人材は世界中を探しても見つけられないでしょう)途端にアップルの経営に暗雲等と報道されてしまいます。ジョブズの凄さは未来のツールを現代に届けてしまう所にあります。彼の未来を見通す力と強引とも形容されるリーダーシップ、そして天才的なプレゼン能力で僕たちは完全に魔法に掛かってしまう訳です。

ジョブズの凄いエピソードは枚挙にいとまがないですが、今ひとつ挙げたいのがジョブズがアップルで再び実権を握るや否や、当時アップルの保有する技術の中では未来を見通していたかにみえた独創的PDAである「Newton」を廃棄した事です。当時はジョブズの私怨(ジョブズを追い出したジョン・スカリーの思想であるKnowledge Navigatorに沿ったプロジェクトがNewtonだった)とか報道されたのを覚えています。今、振り返るとNewtonは未来では無いことを、ジョブズが見通していた事が僕たちにも分かります。Newtonを捨てた9年後、iPodを経て電話も音楽も映像もカメラもWebもGPSもKnowledgeツールも全て人差し指と親指だけで操作できる、ポケットに収まる端末「iPhone」を発表したからです。

Newtonの同時期にセールス的に成功してたように見えるのがシャープのザウルス。独創的だと話題になっていたのがビル・アトキンソンが起業したGeneral MagicのMagic Linkだったように思います。当時僕はMagic Linkをカッコいいと思っていたのですが、今見るとそのお粗末さにびっくりします。Magic LinkとiPhoneの時代ギャップがわずか10年である事が信じられない。それほどの未来を僕たちの手のひらに届けてくれたんだと感じます。

僕たちは「未来のツール」というものに、期待する一方で自分たちがそのツールに排除されてしまうような、漠然とした不安感も持ちます。ジョブズはそんな不安感を一笑するように、驚きとワクワク感をパーソナルツールとして届けてくれます。まだまだジョブズの魔法に魅せられていたい。三たびの復活をひたすら祈っております。

荻野朋活

2011年1月13日

iPhone4

  • テーマ:雑感
  • [ 荻野朋活 ]

iPhone4

キワミのスタッフは2011年1月現在、全員iPhoneを携帯しています。最初は一人だけだったのですが、特に3GSが発売されてから、あれよあれよと全員iPhoneになりました。3GSになってようやく実用的なスマートフォンになったと感じます。

そしてiPhone4。最初にiPhoneを買ったスタッフは回りが3GSを使用している間、我慢して3Gを使っていたのですが、iPhone4が出た途端にまずそのスタッフが機種変更いたしました。自分よりいい電子機器をスタッフが使っていることが我慢ならない狭量な私が続いて機種変更(笑)

iPhone3GSが実用的になったスマートフォンとすれば、iPhone4はスマートフォンのひとつの完成形ですね。

画面の解像度が印刷レベルになったというだけで、これほど使いやすいのか!と驚かされます。特に電子書籍です。従来の端末では、かなり大きな文字サイズにしなければ文字が読めなかったため、とても電子書籍をiPhoneで読む気にならなかったのですが、iPhone4は印刷レベルの文字サイズで苦もなく読めます。先日何気に買った電子書籍を電車の中でサクっと読み終えました。少なくとも書籍を読むためにiPadは必要ないと思いましたね。

クレームのあった電波の問題は確かに持ち方によって悪くなったりするのですが、そういう事を気にしないのがアップルファンのお約束です(笑)

いいですよiPhone4。義兄のAndroid(XPERIA)も触らせてもらいましたが、見た目は似ててもやはりマルチタッチの有無や細かいインターフェイスがiPhoneには及びません。事業展開といい、色んな意味でMacとWindowsと好対照だと思いますが、こちらの戦いはどうなるのでしょう。ジョブズ健在である限り、Win vs Mac の二の舞という事はないように思います。

荻野朋活

2011年1月1日

☆自演乙☆に学ぶ勝負の心構え

年末番組が全く見る事ができなかったので、今ニュースからピックアップしてYoutubeで見た所です。

いやあ、青木真也vs長島☆自演乙☆雄一郎の試合は素晴らしいですね。

青木選手といえば極め技の達人。1ラウンドが打撃。2ラウンドが寝技ありの総合ルールなら、誰もが2ラウンドに持ち込めば青木選手の勝ちだと考えたでしょう。長島☆自演乙☆選手の足や腕が折られてしまうような、悲惨な結末を予想した人も多かったと思います。

第1ラウンドは青木選手のあからさまともいえる時間稼ぎで潰してしまい、これで決まったと思われました。そこが、第2ラウンドのゴング直後のカウンターを狙ってたんですね。寝技に持ち込もうとタックルしてきた青木選手のアゴを冷静に膝で捉え、仰向けに転がった青木選手のテンプル(こめかみ)に拳を4発、その間4秒。

久々に格闘技の観戦で全身の毛が逆立つような興奮を覚えました。

青木選手の時間稼ぎは、作戦ですのでそこは理解できます。不利な条件と有利な条件の土俵があった場合、有利な土俵に持ち込んで戦うのは勝負のセオリーです。ただ、その作戦を読んだ上で不利な2ラウンド開始直後の一撃に全集中力を注いで前に出た長島☆自演乙☆が素晴らしかった。

格闘技のように白黒明確ではなくても、僕たちは常に何かと勝負しながら仕事をしています。特にウチのような小組織にとって、有利な土俵なんて有り得ません。普通にぶつかれば絶対負ける相手に、一瞬しかない勝機を狙って勝ちに挑んだ長島☆自演乙☆選手に勇気をいただきました。

勝負の前から負けたときの言い訳を考えているようでは、最初から勝負は決まっているようなものですね。
弱気な自分を認める事も大切ですが、それに克ち続けなければ他者から見た勝利もないし、自分も自分を認められないと思います。

ナイスファイトでした!

荻野朋活

2010年12月31日

年越しワーク

  • テーマ:雑感
  • [ 荻野朋活 ]

年越しワーク

今日は確か31日の夜。あと数時間で2010年も終わりです。

実は私、30日から会社にいます。そして今日も確実に帰れません。息子は家内が家内の実家に連れて帰ってくれているので、その辺りは気が楽です。会社で何をしているかと言いますと、31日の午前2時辺りからようやく年賀状に着手できたのです(笑)

朝の9時頃になんとかデザインが上がり、事務仕事と平行しながら印刷開始。最高品質モードで印刷しているのでとても時間が掛かります。50枚を3時間ペースくらいなので、あと12時間くらい掛かるでしょう。それが終わると宛名印刷。その宛名も数十人分更新です。宛名はもうすぐ終わるので、印刷しながら仮眠を取ったり、仕事の企画を練ったりしながら2011年を迎えたいと思います。

さて、気分だけでも年越し!という事で、年越し蕎麦を買ってきました。日清のどん兵衛(赤)です。少し後悔しています。

余計に侘しくなってきました。

2010年はみなさんに取ってどんな年だったでしょう?
僕はちょっと後ろ向きの努力に追われるシンドイ年でした。でもこんな時に地力を付けるのだと思います。7年くらい前だったか、何をやってもうまくいかない年があって、その年越しには「来年は千本ノックの心境で、どんな仕事も絶対に断らないでやってみよう。」 という抱負を持ちました。それまではやらなかった、人の仕事のアシスタント的役割や、パチンコ広告等も積極的にやりました。結果的に、人の技術を学べたり、ベタで直接的な表現も得意になる等、仕事を選ばない事がかえって表現の幅を広げる契機になりました。もっと大きな収穫は、それまで何かを選択できる事が「自由」だと思っていたのが、どんな仕事でもやってみようというその心の有り様自体が「自由」というものの本質なんだ、という事に気付いたことです。

2011年はどんな抱負を持ちましょうか。千本ノック再びも望むところですが、7年前と比べて仕事の絶対量が不足してます。2009〜2010年の努力で、システム開発力を手にすることができ、これまでの得意分野をもさらに幅広く活用する機会に恵まれました。ある意味、かつて他社と共同で行っていた事が効率よく自社で完結できるようになったのですが、ここで改めて色んな組織と積極的に提携していきたいと考えています。色んな会社の話を聞きつつ、こちらからも積極的に協業の提案をしていく所存です。

それでは皆様、よいお年をお過ごしください。2011年も宜しくお願いいたします。 

荻野朋活

2010年12月27日

横浜2年目のクリスマス

  • テーマ:雑感
  • [ 荻野朋活 ]

横浜2年目のクリスマス

昨日は東京から横浜に引っ越して2回目のクリスマス。

息子もはや2歳になり、やたら記憶も確かになって面倒くさくなってきました。適当にスーパーで買ったクリスマスプレゼントを1週間前に発見されてしまうというアクシデントもあり、一応サンタさんの存在を信じさせておいた方がよかろうという事で、別なプレゼントを用意した次第です。ここしばらくは「悪い子にしてるとサンタさん来ないよ」「サンタさん虫歯の子にはプレゼントくれないよ」等と、散々サンタさんネタで息子を制御した気がします。

プレゼントを渡す瞬間は見たかったので、繁忙期で泊まり込みしていた会社を始発で帰社。なんとか息子と枕元のプレゼントを目の当たりにすることができました。こういう演出をするクリスマスは初めてです。買い直したプレゼントは親の教育的策謀がたっぷりこめられたパズル。発見された最初のプレゼントがお菓子だったせいか、プレゼントを見た反応は微妙(笑)しばらくすると「やるぅー」と喜んでくれました。

夜はケンタッキーのチキンと家内手作りのちらし寿司とケーキでミニパーティー。ろうそくを灯してクリスマスの歌でも歌うのがよかろうと、息子に「クリスマスの歌を歌って下さい」とお願い。歌と食べるのだけは上手な息子が歌いだしたのは・・・・

「あたるぅ♪あたるぅ♪3★#@♪ へい!」

宝くじの歌でした(笑)
しかし宝くじのCMって射幸心を煽りすぎですね。民間なら通報ものです。 

横浜をタイトルにつけたのは、この辺りの住宅地はみんなクリスマスイルミネーションに力が入っていて地元ドライブが楽しいのです。港北IKEAなんていくとモミの木コーナーに人だかり。船橋IKEAでもモミの木を買う人だかりなんかできるのでしょうか。ちょっと興味津々。

我が家は、家内が実家から持ってきた30年前のクリスマスツリー(高さ40cmくらい)です。

(写真は買い物帰りに撮った近所のイルミネーション)