スタッフブログ
40歳になりました。
いつからかどうでもよくなった年齢ですが、大台ともなると多少感じるものがあります。論語でいうところの「不惑」です。迷いが無いか?と問われれば、若い頃から迷い無く進んできた気もするし、未だ迷子のような気もします。極々最近自覚したことに、自分は意外と小心だということがあります。仕事をする上で念には念を入れるのは、完璧主義というには自分の性格はほど遠いです。整理整頓もできません。そんな自分が仕事や製品開発で完璧を期するのは、不安の裏返しだと考えることで腑に落ちました。自分の仕事に不安を感じるから、その穴を埋めるべくさらに仕事を重ねるわけですね。
年の抱負は年始に行うのですが、40代になったということで10年後の自分に期待したいことでも考えてみたいと思います。実は30代になった時には、「生意気」を卒業し、多少なりとも大人の「品」を身につけたいと自分に感じておりました。今「品」を持ち合わせているかどうかという話はさておき、40代の自分に期待したいこととして、率先して他者を思いやれる人間になれればと思います。どうも自分の場合、思いやりが後手になる傾向があります。思いやる前に偽善ではないかと自問する、狭量な部分も未だ目立ちます。そういう感覚から自分を解放することを、40代のテーマにしたいと思います!
- 荻野朋活
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2012年2月28日
音声SNS「VoiceLink」
- テーマ:ウェブ/デザイン
- [ 荻野朋活 ]
ナンプレ日本一を決め、日本一じゃない人の実力も偏差値で評価しようというお節介なイベント、全日本ナンプレ選手権のプロモーションのひとつとして「Webラジオ」なるものを提案したことから、ここ3日ほどSynergy Drive社の新サービス、VoiceLinkに触っております。VoiceLinkはまだβバージョンの段階なので、本格的なPRはこれからです。
そのVoiceLink、一言で説明すれば「音声のSNS」ということになるのですが、他のSNSとの違いは?Skypeとどう違うの?ニコ動との違いは?等と、既成サービスをベースに質問されると、それぞれに違うウンチクが必要になり却って分かりにくくなります。こういう場合、違いを示すより何ができるかを挙げていくのがいいと思っています。
ひとつは「Webラジオ」です。今回のナンプレプロモーションもその切り口です。
パーソナリティが居て、番組のゲストが居て、それを聞いているリスナーが居て・・・というコミュニケーションですね。メッセージボードで視聴者リクエストやお便りもできます(笑)
ひとつは「Web会議」です。朝生みたいな討論スタイルも面子によっては可能でしょう。
進行役が居て、パネリストが居て、それをとりかこんで聞いている人達がいる。パネリストに代わってオレに言わせてくれと話に飛び込んだりもできます。メッセージボードで視聴者のご意見もできます。
ひとつは「プライベートトーク」です。
まだ実装されてないようですが、プライベートルームの開設で、あまり大っぴらには話せない、ここだけの話で盛り上がったり、ビジネス話をブレストしたり、色んな使い道が考えられます。僕はそういう話が大好きなので、使いたい機能ですね。「荻野いっつも内緒話してるな」等と思われると思います(笑)
ひとつは「Web教室」です。
これもまだ実装されてないようですが、ルームを有料にできることで、VoiceLinkをインフラとした新しいビジネスが生まれると思います。誰でも思いつく所では外国語教室ですね。
これらが既存技術でできないか?と言われればできると思います。ただ、やろうと思えばできるよというのと、最初からそれらを簡単に行うお膳立てがされているのとでは違います。Skypeとのニュアンスの違いで言えば、Skypeが従来「電話で行った通話をネットに置き換えたサービス」であることに対して、VoiceLinkは従来「テキストで行ったソーシャルネットワークの交流を音声に置き換えたサービス」ですね。これからVoiceLinkを触ってみようと思われている方は、この前提を頭に入れて体験されると理解が早いかも知れません。
本日22時から、当面は毎週火曜の予定でVoiceLinkを使ったプロモーション、名付けて「まよまよのナンプレチャレンジ!」がスタートします。昨晩のリハーサルはぐだぐだでしたが(笑)、新しいプロモーションのポテンシャルをみる感覚で、温かく見守ってください。本人、パソコンの操作でいっぱいいっぱいです(笑)
先週末は息子の保育園恒例の、毎年年度末におこなう発表会でした。僕たちにとっては2度目です。
息子の保育園は、アクロバットな身体能力や早期学習としてちょっと有名な保育園です。まだ新しい保育園なので、去年の5歳児より今年の5歳児の方が、保育園での指導が長い分、さらにレベルの高い演技を元気いっぱい魅せてくれました。
早期教育に関しては批判も多いです。子供に曲芸みたいなものを仕込むのは可哀想という意見もあります。ただ、結構子供はのびのびと楽しんでるんですね。勉強も覚えるのが楽しいみたいで、録画した教育番組や、家内の策略で買った教育DVDを自分でリモコンやDVDを操作して見ています。最近は仮面ライダーフォーゼとゴーカイジャーも大好きです(笑)
僕自身は子供の頃にまったく勉強をしてこなかったので、幼少の頃から焦って詰め込まなくてもいいと思っています。ただ、できないよりはできた方がいいし、学ぶことの楽しさを小さい頃から知ってるのであれば、それはそれでいいと思います。小学校になれば勉強しなくなる可能性もありますが、それもそれ。どれが最終的に正しいか等はある意味どうでもいいことで、まずは親が正しいと信じる教育をすればいいと考えています。
親といっても所詮、人生半ばというにも早い年代。当然間違えます。
大切なことは、子供から逃げないこと。それだけだと考えています。
またまたブログをサボっておりました。イレギュラーの仕事が大量に発生して仕事の提出が後手後手にまわり、ブログの更新などすると「仕事やれ!」と怒られそうで、Facebookの書き込みもままならない状況でした(笑)
そうこうする間にも書きたいことはいっぱいありました。ひとつは寅さんで第1作から登場していたオバちゃんこと三崎千恵子さんが先週お亡くなりになったことです。オバちゃんとタコ社長こと太宰久雄さんが独特の寅さんワールドに大きな一役を買っていると思っているのですが、この二人に限っては泣いてもコミカルなシーンになってしまうのですね。初代おいちゃんこと森川信さんもそういうキャラクターでしたが、残念ながら初代おいちゃんの元気な姿が見れるのは最初の8作品のみです。
寅さんがつまらないという人は結構多数派な気がしますが(苦笑)、寅さんは先入観を一切抜きに、頭を空っぽにして見て頂きたい映画です。ワンパターンという批判はその通りなのですが、寅さんファンはいつも変わらない寅さんと御一同が見たいわけですから、ワンパターンじゃないと困るわけです(笑)では、そのワンパターンの楽しさをどこから味わうのがいいかと問われれば、人それぞれお勧めが変わると思います。僕個人としては第5作〜8作かな?と思います。
その理由は次のとおりです。
(1) 第5作から「男はつらいよ○○○○」というタイトルになっているから。
つまり寅さんの「型」が決まってきている。
(2) 第8作までの、森川信さんがおいちゃんの作品をまずは見て欲しいから。
(3) 第5作が僕が最初に最後まで見た寅さん(つまり最初に良さを理解した)だから。
第5作は望郷編というのですが、蒸気機関車が象徴的な映画です。僕も小さな頃は乗っていたらしいのですが、記憶にはありません。ただ寅さんで機関車の汽笛を聞くと、それだけでノスタルジーを感じます。第5作は蒸気機関車がいっぱい出てきます。そこで機関車を運転する国鉄職員が汗と油まみれで働く姿が、第5作の笑いの伏線です。この作品のもうひとつの個人的ポイントが、舞台が浦安というところです。僕が知る浦安は、東京ディズニーランドが出来てからの開発が進んだ後なので、この5作で出てくる浦安とのギャップがもの凄いのです。こういう、時代時代の、土地土地の、日本の風俗を垣間みることができるのも、寅さんの大きな魅力です。
第1作から見たくなる人もいっぱいいると思いますが、1作目は10作くらい見た後でもいいと思います。まず、寅さんのキャラが強すぎて、それだけで嫌になる人がいると思います(笑)でも第1作は間違いなく名作です。オープニングがとてもいいんですね。どうして寅さんがフーテン生活を送っているのか、妹の桜と生き別れになったのか。それがオープニングの口上で語られるのです。そして、この作品に出てくる桜だけが、独身時代設定の桜です(笑)以後の桜は生活感たっぷりですが、この作品では桜がOLとして、キレイにお化粧居て出てきます。本当に美しいです。今の女優さんにはちょっと無い美しさですね。
後はもう、好きな役者さんが出ているものをつまみ食いするように見て行けばいいと思います!
この、ストーリーとかそういうものを超えた、キャラの設定だけで成り立っている妙味を、より多くの人に味わっていただければなと思います。オバちゃんを回想する意味では、第28作「寅次郎紙風船」等もお勧めです。オバちゃんが寅さんに「夜鳴きそばのチャルメラ」とからかわれるシーンが楽しいんですね。マドンナではないのですが、マドンナよりインパクトのある岸本加世子さんが、とても元気な演技を見せてくれます。
Active IRでXBRLの対応を謳っておりますが、XBRLは「eXtensible Business Reporting Language」の略で、財務レポートを効率的に、かつひとつのXBRLを様々な財務局面で運用できるようにされたフォーマットです。簡単に言うと、数値に財務的な住所を与えるようなものになります。「123456」という数字には何の意味もありませんが、それが「○○会社の2012年の第3四半期の連結決算で今年の売上高の数字(かつ第1四半期〜第3四半期までの累積)で6桁省略しています。」という情報がくっついてくれば意味のある数字になります。この情報をタグで全ての数値に与えているため、XBRLで正確な財務情報の更新ができることになります。住所があるので正確に配達できるということですね。
CSVはエクセル等の表計算ソフト(話それますが、AppleのNumbersという表計算ソフトは恐ろしく使いやすいです)でも活用される、カンマで区切った数値群ですが、これだけだと共通の表組を使わないと、必ず間違った振り分けをされることになります。
Active IRを完成させた9月の段階では、CSVの活用は全く念頭においていませんでした。XBRLはCSVを完全にカバーできると考えていたんですね。アプリケーションを開発する人間でありながらそこには盲点があったのですが、CSVにあってXBRLにないものがあります。CSVを編集するには多くの優秀なツールが出ていますが、XBRLの編集には数えるほどしか無いということです。私はそれらのツールを一度も触ったことがないので評価はできないのですが、IR担当者の話を聞く限りでは少なくともエクセルのようには使えないという事です。実際、Active IR用にXBRLの管理ツールも開発していますがなかなか複雑で、これはお客様に使わせるわけにはいかないと判断したくらいなので仕方が無いともいえます。Active IRでは、表組作成の管理画面は提供していません。作成した表組の数字やグラフをお客様に自由に触っていただくという仕様です。
そこでCSV入力ですが、これはテストで触っていただいたIRのご担当者様の希望で追加しました。財務報告用の財務表をまずエクセルで作るので、CSVから入力できる方が便利ということです。セグメント情報などはXBRLをカスタマイズしないと加えられないため、今のところ手入力になってしまうのですね。そこも含めて、CSV入力が必要になるわけです。
さて、最初にXBRLは数値に財務的な住所を与えるようなものと説明しましたが、CSVではそういうことができません。まず思いつくところが「売上高」とか「2012」とかをテキストとして照合して表組に加えるという考え方です。これもできるだけ正確にできるように照合するエンジンを作っておりますが完璧ではありません。Active IRではもうひとつのCSV入力方法をご用意しています。詳しくはここではご説明しませんが、郵便の比喩で喩えると、住所録を作りその住所録を編集してもらうという方法になります。編集ミスがなければ完璧に正しい数値を送ることができます。
